高齢者のための嚥下体操その2-嚥下体操はどうやるの?

免疫力を高め、コロナウィルスに負けない体を作るためには健康的な食事が欠かせません。

外出自粛が続いていますが、美味し く、楽しく、食事をするには噛んで「飲み込む力」を維持することが重要です。

そして飲み込む力を維持するこ とが誤嚥性肺炎の予防となります。

最近むせやすくなった、活舌が悪くなったという症状は、飲み 込む力が弱くなってきたサインです。

「食べることは生きること!」第2弾として、嚥下体操を やってみませんか?

印刷はこちらから。

高齢者のための誤嚥性肺炎予防-嚥下体操編

 

参考文献

・一般社団法人 大阪府医師会(2016).高齢者のための新しい口腔保健指導ガイドブック(https://www.oda.or.jp/pdf/pab_m06.pdf 5/1閲覧)
・小山珠美 編(2016).口から食べる幸せをサポートする包括的スキル.医学書院

高齢者のための嚥下体操その1-「お口の健康チェックリスト」つき

加齢とともに「お口の中の機能」は低下することがほとんどです。

「お口の機能」が低下すると、食べ物をうまく飲み込めない、食べ物やお口の中の細菌が肺に入やすくにる、そして誤嚥性肺炎を引き起こす原因となります。


また、食べ物を食べづらくなることで食欲がわきにくくなり、栄養状態が落ち込み、その結果免疫力も低下してしまいます。


「食べることは生きること!」。お口の健康を維持して元気にStay homeを安心して過ごしましょう。

 

 チェックリスト付きパンフレットの印刷はここから。 

   ↓

高齢者のための誤嚥性肺炎予防 

 

参考文献

・一般社団法人 大阪府医師会(2016).高齢者のための新しい口腔保健指導ガイドブック(https://www.oda.or.jp/pdf/pab_m06.pdf 5/1閲覧)
・小山珠美 編(2016).口から食べる幸せをサポートする包括的スキル.医学書院