在宅療養者のためのテレナーシング(遠隔看護)の活用方法の公開

今般、オンライン診療が初診から利用可能となるなど、遠隔医療の適用が緩和されました。

私の研究室では、10年以上前から、慢性疾患をお持ちの方々に向けた「在宅モニタリングに基づくテレナーシング」のシステムの開発や、看護の質を保証するための「テレナーシングプロトコル」、そして専門職向けの「テレナーシング実践ガイドライン」づくり、在宅療養者の方々のための、「テレナーシング実践ガイド」を公開してきました。

このホームページでは、2012年に公開した在宅療養を継続される方に向けたテレナーシング実践ガイドを再度公開いたします。(容量を小さくするために、ファイルを圧縮しましたので、やや画質が下がると思います)

新しい実践ガイドは今後作成する予定です。

印刷用ファイルはこちら。

在宅療養者のためのテレナーシング実践ガイド2012-2013,聖路加国際大学亀井科研テレナーシングSIG